変な画像

先日いつも行くフィットネスクラブの近くのお店でランチメニューの「ラ」が文字が欠落しているのを見つけた。
写真に撮りたかったが車の中だし急いでいたのでできない。
そういうものをコレクションしたいのだが、面白い広告などを見つけても、それを写真に撮れる機会は稀である。
車や電車の中、雑踏の中、いつもカメラを持っているわけではないし、持っていても憚りなく写真を撮れる状況なんて滅多とない。以下はそんななかで偶然撮れたもの。あまり面白くないかもしれないが。。

「本、どーですか？」という本屋さん 近くに「宮本むなし」というめし屋さんも。 同じ経営者？	近くのフィットネスクラブにて。 「体力年齢が80歳に上がったよ！」「そりゃすごい！」 ほうっておけばどんどん上がっていく気がしますね。
意味不明。	火曜日はプラスッチクの日。
食べたくなるものらしい。。 これ、かなり大きい。	近所のパン屋のキャラクターパン 。びみょーな感じだが・・いいのか？

VOWは面白画像の投稿写真を集めた宝島社の雑誌。
選ばれて本に乗るのはすごいやつばかりで、例えば道路に大きく書かれた「とまれ」が「とれま」だったりする。
もちろん投稿したことはない。

タグ：面白画像

ヤマト 偏愛の戦士たち

アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の1作目は、1974年だったというが、その頃のは見ていない。
そのあと再放送か何かで大ブレイクした頃にはじめて見た。
2作目は78年。テレビではヤマト２、映画では「さらば宇宙戦艦ヤマト」とストーリーも若干違っていた。
そのあとも続編が続いたが、１作目、２作目が好きだった。
詳しい解説は他を見ていただくとして、今家にちょっとだけあるヤマトグッズを出してきて振り返って見ようと思う。

●<左>プレステのゲームソフト「さらば宇宙戦艦ヤマト」　<右>パッケージの中身。ソフトと説明書

このソフトは2000年にバンダイから発売されたもの。正式名は「さらば宇宙戦艦ヤマト　愛の戦士たち」

●戦闘機ブラックタイガー ここから私のニックネームをいただいた。 ヤマトの戦闘機といえば古代進率いるコスモタイガーだが、私はこっちが好きだった。 名前もかっこいいしね。 どうも、子供のころから悪役とか脇役とかに眼が行っていたなー。

●デスラー総統とヤマトのミニフィギュア 「ヤマトに乾杯」シーン。 このシーンをフィギュアにした人のセンスはスバラシイ！ この後最強のダジャレ男が登場するのだ。

●ガトランティス帝国の超巨大戦艦プラモ。 ズォーダー大帝の高笑いも・・ 10年ぐらい前に同僚からもらった。 もらったきりで、いまだに組み立てていない。

悪役が好きだ。1作目、ガミラスのデスラー総統は壮絶な最期を遂げたはずが、第2作でも登場して驚いたものだ。
何しろ真空の宇宙に生身で放り出されてもまた復活するという、信じられない体力の持ち主だ。
このように再帰性のある悪役というものは、タフで不死身である反面、ツメが甘く、ちょっと弱いのであった。
（極端にいえばドロンボー一味と同じ？）
（糸井重里の「大人語の謎。」という本で、デスラー総統が「ヤマトの諸君。・・いつもお世話になってます！」というのがあったが、まさにレギュラー化しそうな勢いだったなあ・・。）
それに対して圧倒的な強さと絶対的な自信を最後の最後まで持ち続けた2作目、白色彗星（ガトランティス帝国）のズォーダー大帝は、真に最強の悪役で、度々見る豪快な高笑いシーンは子供心に悪を憎む気持よりむしろ快感を覚えてしまうのだった。
こういう悪役は1発で滅びる運命なんだなー。
実はこの白色彗星のテーマ曲が大好きで、自分で音を入力して携帯着メロにしてたことも・・。♪こちらで聞けます
うーん。。止まらなくなりそう。このへんでやめよう。

●総統も相当・・あぶにゃいよ！！


このフィギュアは数年前にコンビニの飲料のおまけについてたものなので、まあそーいうもんだ。
いっぱい買ってヤマト、アナライザー、アンドロメダ、デスラー総統を入手したが、ブラックタイガーは手に入らなかった。。
欲しかったのに残念！！　（買えよ~！）
半年ほど前、ヤマトの1/50モデルのプラモが発売された。
なんとブラックタイガーもバッタくらいのが台数分、配備されていたそうだ。　
組み立てる根気と技と、置き場所がないので買っていない。49,800円。箱だけでも大きいもんね。
（その前にもらったやつをなんとかしろ！）

タグ：アニメ 宇宙戦艦ヤマト 映画

読書の秋と言う前に・・・

読書の秋・・とかいう前に、本棚と本を整理しなければならないなーと、ずっと思っているのだが。。 なかなかできず、積み上げた本も増えていくばかり。 いったい何を読んでたのか振り返ってみよう。。 全部ではないが、未整理の本棚探訪Start！ 「飼い主、こういう本ばかり買ってくるんだよ。。」（byアニキ）

（左）・・と思って眺めるとここ1、2年買った本は9割が漫画であることが判明。（ここは新作読了コーナー）
　　仕掛人シリーズ、B.J（実家にコミックがあるのに買ってしまう）、猫関係の写真集やマンガ多数、
　　上記のほかに「楳図かずおのこわい本」、「真夜中の弥次さん喜多さん」シリーズ、「機動戦士ガンダムさん」等
　　裏側には「らんま1/2」全巻。「テニスの王子様の勝利学」は松岡修三とテニプリのコラボ本。
　　未読積み上げコーナーはすごいことになっているのでカット。
（右）ここはピアノの楽譜（初歩的なやつ）が少しとPC関係など。この下は「逮捕しちゃうぞ」、と「パタリロ西遊記」。

（左）筒井康隆コーナー。以前かなりはまっていた。実家のを合わせると筒井康隆の本がほとんどあると思う。
（右）雑然とマンガや文庫、いろんな本。実は別の場所にあるが、こちらで買った漫画ではいしいひさいちがかなり多い。
　　何気に後ろに真面目そうな本（心理学の本とかコンピュータ関係の本）があるのだが、最近ではほとんど開くことがない。
　　場所がないのですべて2列にしている。後ろにある方が古く、小説やノンフィクションなどはほとんど後ろへ。。

（左）京極夏彦コーナー。ちょっと前にはまった。実は当初何冊か売ってしまった。今となっては惜しい。。
　　　糸井重里の「言いまつがい」より「オトナ語の謎。」が面白かったが、あれはどこに置いたんだか・・。
（右）ここはVOWとマンガばっかりか。。VOWはほとんど持っている。ああ、「コジコジ」懐かしい！
　　　「永沢君」もさりげなく。。（まる子ちゃんは読んだことないんだけど）
　　　この下の段には子供の頃からのバイブル「家庭の医学」・・と、他はヒ・ミ・ツ！＾＾；
　　　今は最新情報をNetで調べられるのでこういう本も見ないねぇ。。

ちょっと休憩。今朝近くで見かけた花と今頃全開のうちのアサガオ。（秋らしくねぇ～）

横浜で暮すようになってから、場所がないので本はBook-Offに売ったりして増やさないようにしてきたつもりだが、結構溜まってしまった。
実家にいた頃は本を捨てなかったのでこの10倍ぐらいあると思う。考えてみると以前はもっと本を読んでいた。

ちなみにここ3ヶ月で漫画以外は下記ぐらいしか読んでいない。まずいね・・
・「チームバチスタの栄光」　（海堂　尊）
・「プリオン説はほんとうか」「生物と無生物の間」（福岡伸一）
最後にお詫び。大変見苦しいモノを公開してしまってすみません。。

タグ：本 漫画 読書

夏の終りに・・

お盆を過ぎたら急に涼しくなり、今は毎日天気の悪い日が続いている。
暑いときは思わなかったが夏が名残惜しいというか、もちょっと夏でもよかったのに、と思う。
夏と言えばサザン・・　無期限活動休止との言葉を残し、今年のサザンオールスターズの30周年記念LIVEも
終わってしまった。

私は桑田佳祐の音楽が好きで、もちろんサザンオールスターズが好きだった。
サザンについて何か語れるようなすごい通ではないけれど、桑田さんの曲が大好きな人間のひとりとして、
ちょっとだけ書かせていただくことにする。

私が桑田佳祐、そしてサザンの曲を聴くようになったのは80年代半ば頃からで、初期のころはアルバムでしか
知らない。
何気に聞いているとそのメロディーは心地よく、しかし流れ去ることなく心に残った。
またその歌詞は考えに考え抜かれ、知性が溢れていた。
エロティックな内容が多いとは言え、ボキャブラリーが豊富で表現はユーモアに富んでいた。
何を言っているかわからないとか言われていたがすごい面白いことを言っていた。
たとえば何気なく英語で言ってるけど日本語で聞くと？？みたいなのが面白かった。（書けませんが）
面白いことが好きな私の感性にHitしたのだとは思う。

キーがぴったりなのもあり、カラオケでは桑田さんの曲ばかり歌っていた。（他はアニメソングぐらい・・）
一番好きなのは「白い恋人達」なんだけど、これはサザンじゃなかったかな。（ソロ活動の曲も名曲揃い）
真夏の果実、TSUNAMIも好き。
初期のバラッドの曲では、「Bye Bye My Love」、「恋の女のストーリー」、「栞のテーマ」・・
「ラッパとおじさん」のようなファンキーな曲もよい。
「BOHBO　NO.5」はたまに熱唱するとエネルギーが燃焼して気持ちいい。
桑田さんの曲は今後も聴き続けるだろうしカラオケで歌うだろう。

サザンと一緒に夏も行ってしまったのか。。
「夏」というキーワードは人生のある時期を語っているようにも思う。
エネルギッシュで熱い時期ゆえにそれは短く、終わってしまうのはちょっと寂しい。
稲村ジェーンのアルバムのラストのナレーション　
・・　「暑かったけど、短かったよね、夏・・」

タグ：サザンオールスターズ 桑田佳祐 音楽

夏空

昨日朝7:00頃外に出ると、こんなピーカンの夏空・・　

【↑】近くの高台から見た空 【→】通勤途中の坂道から見た空。 元気いっぱいエネルギーがあふれてる感じ。 【↓】違う方向にはこんな雲・・ きれいなんだけど、やたら電線が多くて＾＾；
【↓】東京のビルの間の空も今日はとても青い。 携帯でも結構撮れるものだ。 下の2枚は朝10:30頃 その下の2枚は18:00頃 夕方はちょっと元気が薄れてまったりした感じ・・。 なんとなく「立秋」なのかな。暑いけど。

別の日の夕焼けの頃自宅のベランダから・・・


青が好きなのは空の色だからだと思う。夏空は活力が溢れ、変化も大きく見ていて楽しい。
空を見ると屋根のてっぺんにいるのが好きだった先代猫のことを思い出したりする。
同じ場所にいても毎日違ういろんな空を見ていただろう。
今もどこかで同じ空を見ているようで、空を見るとまた会えるような気がする。

タグ：空 夏

近所づきあい

朝の散歩（正確にはゴミ出し）時に出会うご近所の皆様・・
キジトラ♀　たぶん10歳超えてそう・・

●このおばあちゃんは見かけると「なでてくれんかの～」とこのように転がるのであとは触り放題・・


こちらは白とキジトラぶちの♂。6,7歳ぐらい？

●このおっちゃんは鳴きながら走り寄って来ていつもこのようにすりすりしたがる。おっと、生足だった。


こちらは黒の♂。うちの猫より1,2歳年上と思われ・・
このにいちゃんはまだアイコンタクトだけで触らせてくれない。（第1段階）いつかきっと触ってやるぞ～。



うちの猫は外に出ないが、ベランダの上から彼らの様子を眺めている。
以前クロくんとピケが窓越しに見つめあっていたことも。
みな飼い猫だけど外飼いでうろうろ歩いている。あまりよその人に慣れないらしく、「なかなか触れないよ」
と言われたこともあるので、触れたことは大変名誉なことで嬉しい。（名前も知らないけどね。＾＾；）
で、こんなことをして帰ってもうちのにゃんずは嫌な顔しないので、たぶんなんとも思ってないらしい。
（なんかちょっと寂しい。。）

タグ：猫 ねこ

今日の料理

久しぶりに夏野菜カレーを作ってみた。レシピも何もなく適当。
冬は鍋ばっかりだったし、カレー作るのも半年ぶりぐらい。
　　　【↓】材料　あとは鶏肉とカレールウ（粉タイプの直火焙煎とかいうやつ）

　　　【↓】もうすぐ完成。

特に凝らなくても半日ぐらいかかるのに、食べるのは10分だったりして、ちょっと虚しいことも。＾＾；
だけど形が残るものより、料理のように残らないものを作るほうが自分には向いている。
え？・・味はどうだったって？・・見てもわからないのがいいところです。＾＾

タグ：野菜 食べ物 料理

今日のシャア専用

●これはシャア専用、真っ赤なツノ付きトマトです。もちろんシャアだけに性能は3倍・・。 ●毎年この時期の楽しみのひとつの、真っ赤な大玉トマトが今年も届きました。 フルーティな味わいは最高！シャア専用もこのなかに・・。 ●グレオ君も早速見に来ました。グレオ君がほしいのはトマトより段ボールのほう・・＾＾；

タグ：食べ物 野菜 ガンダム トマト

愛すべき３悪

ヤッターマン、最近リバイバルしたのは殆ど見てないけれど、子供の頃結構はまってた。
ヤッターマンの悪役はご存知ドロンボーという名の3人組、ドロンジョ、トンズラ、ボヤッキーの3人。
タイムボカンではマージョ、ワルサー、グロッキー。
番組が変ってもほとんど同じキャラで、最初は悪事に成功したかに見えて、最後はお約束で自爆する
ことになっているが、主人公たちより断然面白くて完全に人気も逆だったんではないかと思う。
そんな3人が歌うエンディングは最高だった。山本正之の曲がイメージにぴったりで、
今でもカラオケに行ったら必ず歌う１曲だ。（そんな私って・・変？）
リバイバルしたときにエンディングが違っていたのはめちゃくちゃ残念というか、何のために復活させたのか
意味がわからなかった。
「ファンはこれが見たいしこれが聴きたかったんだよ～！ヤッターマン1号2号なんかどーでもええんじゃ～。」
とマジで思った。
（ヤッターマンのファンの方ごめんなさい）　天才ドロンボー'08　が検索で出てくるところを見ると、
今はこれになっているのだろうか。（その後全然見ていないので。。）
その後ポケモンのロケット団なんかも類似のパターンを受け継いでいるように思えるが、
悪役のほうが人気が上、ってことはないので、これほど人気のあった悪役はほかにないのでは、と思う。

タグ：タイムボカン アニメ ヤッターマン ドロンボー

今日のブラックタイガーさん

【今日のブラックタイガーさん】 インドネシアからいらっしゃいました。 1匹68円、15匹で750円だそうです。 人気なのか、既に姿はなく、寝床にしていたワカメだけが残っていました。 名前を段ボールにマジック書きされているのが哀愁をそそります。 「・・で、だから何？」 ・・どうか勘弁してやってください。

タグ：パロディ